院長紹介
松尾 浩
DR. HIROSHI MATSUO
このたび多くの方々の支援により、平成19年9月、岐阜市茜部に「まつおクリニック」を開院させて頂くことになりました、「岐阜生まれ、岐阜育ちで生粋の岐阜人」の松尾 浩です。
医療の専門化が進んでいるなか、広く全身を診察し、病気を見つけ出し、地域の基幹病院・専門病院へ紹介する橋渡し役を目指し、”気軽に相談できる確かなかかりつけ医”をモットーに、誠心誠意スタッフ一同、がんばってまいります。
皆様のホームドクターとして是非ご利用下さい。
何卒宜しくお願い申し上げます。
院長
松尾 浩
診療科目
内科・外科・整形外科・胃腸科・肛門科・小児科・小児外科・皮膚科・リハビリテーション科
経歴
昭和42年生まれ
岐阜大学医学部卒業 医学博士(岐阜大学)
岐阜大学第一外科所属
勤務履歴
岐阜大学附属病院(臨床講師)
愛知県がんセンター
静岡医療センター
木澤記念病院(現中部国際医療センター)
岐阜赤十字病院に勤務
資格
日本医師会健康スポーツ医
日本医師会認定産業医
内痔核 硬化療法(4段階注入法)資格医
診療設備の紹介
こちらでは、当院の設備や院内の紹介をさせていただきます

受付
こちらで診察券をお出しいただいて、診察の順番をお待ちください。何かご不明な点がございましたらお申し付けください。

待合室内和室
リラックスしてお待ちいただくために、和室のスペースも用意しています。
診察や処置までの間、ごゆっくりおくつろぎください。

院内廊下
診察室、処置室前の廊下です。
順番が来るまで譲りあってお待ちください。

経鼻内視鏡システム
従来の内視鏡のカメラは、直径約1cmと太く、口から入れた時に「オエッ」となる(咽頭反射といいます)方が多かったのですが、この内視鏡システムですと、カメラの直径が約6mmと細くなり、鼻の穴からの検査が可能になっています。
いれた時の咽頭反射もかなり軽減できますので、今まで苦手だった方も安心して検査を受けていただけます。

超音波検査装置
プローブと呼ばれる筒から超音波を出し、体の中を診る機械です。
主に腹部・甲状腺・乳房・血管の検査を行ないます。
放射線を使用しないので、被曝の心配がなく、妊婦の方も安心して受けることができます。

デジタル画像処理によるレントゲン検査
長年、X線フィルムがほぼ唯一の画像表示手段でしたが、デジタル画像処理によるレントゲン検査のデジタル技術により、以前のカメラ、既存のX線フィルムを用いたX線検査に要する時間や手間を必要としない「高速」「高解像度」「低線量で安全」な画像検査が可能となっております。

心電計
心臓・血管病変の評価はもちろん、高血圧や高コレステロール血症など生活習慣病の評価・管理の指標となり、健康維持をサポートします。

感染対策
換気をし、各部屋に空気清浄機を設置して、空気中のウイルス除去をして感染対策をしています。
そのほかにも、検査機器はいろいろ揃えています。
・骨密度測定(骨粗鬆症の検査)
・肛門鏡・直腸鏡・痔核結紮器
・スパイロメーター(呼吸機能検査)
・オージオメーター(聴力検査)など